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2021.01.14

緊急事態宣言下における経理代行業務の役割とは！？

暮らし方や働き方が大きく変化している時代、企業にとっては経営革新が求めらています。
そんな中、経営判断に必要な会計資料の作成や経理業務が後回しになっていたりしていませんでしょうか？
当社は経理代行業務を通じて未来を見据えた経営革新のサポートをいたします。

 

環境構築：経理業務のDX化

 

経理代行に依頼することのメリットは、

経理業務をデジタル化し効率化が図れるということです。

クラウドツールを駆使しオートマチック化を実現し、経理における二度手間三度手間を解消いたします。

 

それにより、経理業務を外部に委託することが可能となり、社長は社長としての業務を

その他のスタッフは本来の役割に集中することができ生産性を向上することができるのです。

 

また、経理担当者の属人化による不正の防止や困難な引継ぎの解消、迅速な会計報告の作成が可能となります。

 

緊急事態宣言下においては、経理業務のテレワークも実現可能となります。

 

また、既にクラウドによる経理業務を行っているけれども、

いまいち効率化ができていないと感じている方には、

業務フローを見直し、効率化することのサポートを行います。

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分析：迅速な現状把握

 

経営代行に依頼し経理業務をDX化することによって、

経営判断に必要な会計資料を迅速に作成することができます。

 

未曽有な時代で求められている経営革新は、まずは現状を把握し分析することから始まります。

 

自社にとっての強みは何か、その強みをビジネスモデルとして確立されているのか？

また時流に合わせたビジネスモデルになっているのか？

生産性向上のための課題は何か？

 

専門性が高い経理代行に依頼することにより、

正確で迅速な会計資料を手にし報告会を通じて、経営革新の気づきへとつながります。

 

戦略：経営革新計画の検討

 

現状把握をした後に必要なことは、未来に向けた利益計画です。

 

企業を存続するためには利益が出る計画を作成する必要があります。

利益計画では、現状のビジネスモデルと新たなビジネスモデルにおける検討が必要なります。

 

私どもは単なる経理代行業務にとどまらず、

会計報告を通じて、この二つの側面から利益計画を作成するお手伝いをさせていただきます。

 

そして、利益計画ができたら、財務戦略を構築する必要があります。

 

どの時点で資金を調達する必要があるのか等について、

会計資料や利益計画を基に未来キャッシュフローを作成し財務戦略を立てるお手伝いをいたします。

 

また必要に応じて、金融機関への紹介、提出資料の作成等のお手伝いをさせていただきます。

振返り：計画と実績の対比による確認

 

最後に、計画と実績を比較し、利益計画の進捗状況に関してフィードバックを行います。

それにより、私ども経理代行と一緒に利益計画の見直しを行い、計画達成のサポートをいたします。

 

そして利益計画を見直すことによって財務戦力を見直す必要があるかもしれません。

また、その他、人事戦略や組織改革等の必要性が生じるかもしれません。

 

私ども経理代行は、これらの会計報告を通じて、

経営者の方に経営革新に必要な様々な気づきを得てもらうことを目的に活動しています。

まとめ

経理代行業務の役割は、

経理のDX化を進め、会計資料による迅速な現状把握を行い、未来に向けた利益計画を策定することです。

 

そして、

財務戦略のサポートを行い、計画と実績の対比によりフィードバックを行うことによって、

企業の成長を後押しすることです。

 

令和2年度第3次補正予算案の目玉として、

「中小企業等事業再構築促進事業」補助金の予算額は1兆1千億円です。

 

この補助金を申請する要件として、

経営革新等認定支援機関の関与による事業（利益）計画の作成が義務づけられています。

 

つまり国は経営革新に力を注ぎ、事業（利益）計画の作成の重要性を認めています。

 

私ども経理代行は、

提供するサービスを通じて、中小企業の発展つまり経済の発展に貢献していけるものだと信じています。

 

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