代表挨拶

このたびは、当社ホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます！

「港区経理・労務アウトソーシングオフィス＠赤坂」代表の曽田　征です。

私たちは、経理外注、記帳代行、給与計算代行、経理の業務改善に関するコンサルティングサービスにより、お客様の企業価値の向上をご支援しています。

これから、“少子高齢化による人手不足”や“働き方改革による労働力の低下”が深刻化していく日本において、大きな社会的な課題を解決していく「経理・労務アウトソーシング事業」に興味はありますか？

　私たちが扱っているのは、クラウドソフトの導入を支援し、経理や労務等のバックオフィス業務を一元管理し連携することにより、かかっていた時間とコストを大幅に削減することができるサービスです。そして、これらの業務をアウトソーシングすることにより、人事管理（残業管理、有休管理、引継ぎ等）がなくなり、人手不足を解消することができるのです。そして経験豊富で高度な会計サービスを受けることにより、経営判断に必要な会計資料を適正にそして迅速に受け取ることができるのです。

すでに、私たちのサービスを受けることは、御社の事業発展につながるということに、気づいている方もいるかと思います。

人手不足や労働力低下とういう状況で、経営者は、人事戦略として営業職や技術職の採用を優先し、経理担当者の採用は後回しにしたいというのが、本音なのではないでしょうか。そして、優先して営業職等を採用したとしても、経理業務を兼務することになり、本来の業務に専念できず、優秀な人材を手放すことになってしまうかもしれません。そして、もしかしたら、経営者自身が経理業務を行ったり、経理の引継ぎを行ったり、無駄な時間を過ごすことによって大きなチャンスを逃すことになってしまうかもしれません。
私たちは、このサービスを通じて、経営者や営業職の方々が得意分野を伸ばし本来の業務に専念することによって、事業発展へと繋げてほしい。そして、経営者には早期に会計資料を手にしていただき経営判断に役立ててほしいと考えています。

私は、税理士事務所を経営して20年以上が経ち、多くの経営者の方々と膝を突き合わせてきました。そこで、私が感じていることは、事業が成功している経営者は、“経営”という仕事に向き合っているということです。中小企業においては、経営者が営業マンであり技術者でもあるということはよくあることです。スポーツの世界でいえば、監督兼選手なのです。これは仕方がないことだと思います。そこで、私たちにできることは、できるだけ経営に向き合えるように準備をさせていただくということです。
実際、私どものサービスを導入している港区のＩＴ会社は、毎月、予算と実績を比較しながら、その都度、経営戦略の確認や見直しを行い、大きく事業を発展させています。私どものサービスを導入しなかったときは、実績の把握に時間がかかり、なんとなく経営し、経営ビジョンも描くことができず、なかなか売上が伸びませんでした。

よく多くの皆さまから、「世間は人手不足なのに、どうやって人材を採用をし確保しているのですか」という質問を受けます。私どもは、郊外にサテライトオフィスを構えており、潜在労働力である主婦を採用しています。子育てによって仕事をあきらめてしまった人の中には、とても優秀で経験豊富な人材が隠れています。そして家の近くで働ける安心感と社会に貢献しているという意識から、とてもバイタリティに溢れ献身的に働いてくれています。ありがたいことに、私のところで働きたいという希望者は後を絶ちません。
また、赤坂本社の経験豊富なスタッフとも連携はばっちりです。これもクラウドを導入しているからこそなのです。

では、具体的に、どうやってこのサービスを導入するの？ということですが、
① まず、一度、御社のバックオフィス業務の全体像を把握し現状を報告いたします。その際に課題の報告や改善点の提案をさせていただきます。
② 次に、クラウドソフトを中心にシステムの見直しの提案をいたします。
③ 次に、今後の業務フローを作成し毎月のスケジュールの策定を行います。
④ そして、アウトソーシングもしくはアドバイザリーの業務を開始させていただきます。
なぜ、このようなプロセスを踏むかといいますと、合理化された業務フローを提案することにより、経営判断に必要な会計資料をできるだけ迅速にお渡しするためです。

　最後に、今回、私たちが提案する「経理・労務アウトソーシング事業」は、お客様にとっても日本の社会全体にとっても、お役に立てることであると確信しています。そして、私たち自身も、社会的な意義を持ちながら仕事ができるという喜びとやりがいを感じています。ぜひ私たちと一緒に事業を成長させ、夢や希望のある社会を創っていきましょう。
ご興味がございましたら、ぜひご連絡をください。